navico G♭ヘルプ：ナビ機能を使う

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ナビ機能を使う

navico Gフラットのナビ機能を使ってルート案内を行う方法を簡単に説明します。

目的地を決める

ルート案内を行うためにはまず最初に目的地（行き先）を決めます。目的地の設定方法は検索メニューから行きたい場所を検索する方法や、登録した場所や履歴から選択する方法、地図をスクロールして直接目的地を決める方法などがあります。

目的地を検索してルート案内を行う

① ツールバーのメニューボタンをタップ

② 「場所・検索」ボタンをタップ

③ 「場所・検索」画面から項目を選択し、検索を実行

◆フリーワード検索

住所や施設名、ジャンルなどフリーワードによる検索をおこないます。

◆近くのサービス

近くのコンビニやガソリンスタンドなどのサービスを指定して検索します。

◆住所検索

住所を指定して検索します。

※丁目以降のデータはキーボードで直接入力します。

◆周辺・カテゴリ

現在地もしくは地図の中心周辺にある施設を検索します。

◆登録地点

登録した地点から検索します。

◆履歴

履歴から検索します。

◆連絡先から

iPhoneの連絡先から住所検索を行います。

◆自宅を指定

登録地点にて自宅登録を行っている場合に有効になります。

④ 検索結果（地点）画面の「ここへ行く」をタップ

目的地をその他の方法で決定する

◆地図の任意の位置を目的地にする

① 地図をスクロールして行きたいところを地図表示する
② 行きたい地点を指で長押ししてピンをドロップする
③ 吹き出しをタップして地点画面に遷移する

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ルート案内を行う

「ここへ行く」をタップするとルート編集画面が表示され、目的地として設定されます。
「ルート探索」ボタンをタップすることでルート探索結果画面が表示されルート探索が開始されます。

表示されたルート探索結果画面の「ナビ開始」ボタンをタップするとルート案内を開始します。

ルート探索結果画面

ルート検索結果は目的地までの距離、到着予想時刻が表示されます。
地図上のルートをタップ、または到着予想パネル左右にスワイプして経路を切り替えることができます。
「ナビ開始」ボタンをタップするとルート案内が始まります。

ルート案内画面

ルート案内中はルート案内画面が表示されナビゲーションを行います。

① 案内パネル

目的地までの到着予想時刻、距離。
次の案内ポイントのアイコン、距離、名称を表示します。

② 案内ポイント矢印

案内ポイントの進行方向を白い矢印で表示します。

③ 案内リスト

通過する案内ポイントの名称と距離をリスト表示します。

※案内リストはタップすることで右側にスライドさせ地図を広く表示させることが可能です。
再度タップすることで通常の表示に戻すことができます。

④ 交差点詳細地図

案内ポイントの100m手前から交差点詳細地図を表示します。端末が横画面の時にのみ有効です。

高速道/一般道切り替え機能

高速道路と一般道路が平行している道路などでは誤って逆の道路をマッチングしてしまうことがあります。
このような場合には[高速道/一般道]切り替えボタンによりマッチングを変更することができます。

※走行している道路条件などによっては必ずしも切り替えができるとは限りません。

オートリルート機能

ルート案内中に自車位置が大きく逸れた場合、オートリルート機能が働き、自動的に新しいルートを再探索します。

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ルートを編集する

メニューから「ルート」をタップするとルート編集画面が表示されます。
ルート編集では出発地、目的地または経由地の順番を入れ替えたり、削除することができます。
出発地、目的地を含めて最大10箇所までのポイントが指定できます。
※出発地に現在地以外を指定した場合には、プレビューモードとなります。(ルートの確認が可能です)。

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ルート案内を終了する

ナビゲーション実行中にメニューおよびルート編集画面の「ルート案内を終了」をタップすると案内を終了します。

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案内ポイントを確認する

案内開始後、案内パネルを左右にスワイプさせることで目的地までの案内ポイントを確認することができます。

※[再開]ボタンをタップすることでナビゲーションを再開することができます。

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地点を登録する

あらかじめ、行きたいところや良く行く場所、自宅を地点登録しておけば簡単にルート案内を行うことができます。
地点を登録するには検索結果の画面から行うことができます。

検索結果から地点登録を行う方法

検索結果として表示される場所（地点）画面から「地点登録を」選びます。